2010年07月27日

節気さんBotと、「中秋の名月」

【2010年8月29日に追記】

実は、「月の名前」の切り替え時刻を考え直しました。
詳細は、「月の異名」再び( http://asano-nagi.sblo.jp/article/38733291.html )への追記としましたが、これにより、中秋の名月の切り替えも、普通の感覚にかなり近づいたと思います。

実際には、


始まり:2010年9月22日 5:22 (高知の明六ツ)
終わり:2010年9月23日 6:00 (月齢君の定時ツイート)

と言うことになります。

--------------------- 追記、ここまで。


今年も、秋になると、「中秋の名月」がやってきます。
節気さんシリーズBotでも、中秋の名月に反応します。(世界の……、は除く)
ただ、当日になると、「節気さんシリーズ、違うんじゃないか」と思われそうなので、早めにちょっとした解説です。

内容は、「月の異名(というか、月の呼び名)」さらに……。( http://asano-nagi.sblo.jp/article/38759410.html ) で書いたものではあるのですが。
さて、節気さんシリーズでは、月の名前は「(旧暦)何日の月はどういう名前」という立場ではなく、「(旧暦)1日から数えて、何回目の月はどういう名前」という立場をとっています。
たとえば、今年(2010年)の中秋の名月付近は、

9/21 16:21 月の出 〜 9/22 4:12 月の入り(小望月)
9/22 16:47 月の出 〜 9/23 5:08 月の入り(十五夜)
9/23 17:13 月の出 〜 9/24 6:04 月の入り(十六夜)

として、取り扱っています。(月の出・月の入時刻は東京のもの)
「何日の月が」という規定をしてしまうと、月が出ている間に(日付をまたぐので)月の名前が変わったり、未明の月(月の入り前)と夕刻の月(月の出後)のどちらの名前なのかとか、そういう問題が発生するためです。

さて、このようなわけで、月の名前が変化するタイミングは月の入りと月の出の中間としています。
ですから、節気さんシリーズが、「十五夜(特に、中秋の名月)」とつぶやくのは、

開始:小望月の月の入りと、十五夜の月の出の中間 = 9/22 10:29
終了:十五夜の月の入りと、十六夜の月の出の中間 = 9/23 11:10

となります。

一般的には、「(2010年は)9月22日が中秋の名月」と言われることになりますが、節気さんシリーズは、9/22になっても、10:30 頃までは、「小望月」と言ってますし、翌日(9/23)になっても、昼前まで、「中秋の名月」とつぶやくことになります。

それは、こういう事情によるわけです。
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